ちょっと前にAppEngineのManagedSSLというのが発表されました。
- Google Cloud Platform Blog: Introducing managed SSL for Google App Engine
- Google App EngineでマネージドSSLが全ユーザーに無料提供、HTTPSの導入が簡単に。証明書の更新もGoogleにおまかせで心配無用 - Publickey
今までも証明書設定してSSLで使っていたので、最初はどういうことなのかよく分からなかったんですが、使ってみたら便利でした。
やり方は
Google Cloud Platform Blog: Introducing managed SSL for Google App Engine
に書いてある通りに、AppEngineのSetteingから Enable ManagedSecurity
を押すだけです。少し待つと適用されます。
サブドメイン切ってもそれぞれSSLを有効にできます。
見ればわかりますが、Let's Encrypt の証明書です。
ManagedSSLのいいところは、無料で、簡単に設定できて、自動で更新もしてくれるところです。証明書買って、設定して、更新するの、結構面倒です。 とりあえず暗号化したいだけなら、これで十分という感じがしました。